システムトレード環境準備

まずはシステムトレードができる環境を準備します。

インストール

私の場合は、FXDD社のMT4使っています。リンク先よりPC(Windows用)をダウンロードし、デモ用として申請します。

インストールはhttp://fx-metatrader.com/login/に従い進めることで簡単にできます。

インストール後の作業

インストールし、初回起動するとサーバー選択画面になります。

口座がない場合はデモサーバーを指定します。その後デモ用のアカウントを作成し、必ず一度はサーバーへログインするようにします。

サーバーへ一度もログインしない場合は、オフラインチャートのシンボル選択ができない等の想定しない動作が発生する可能性があるためです。

デモ口座申請画面 デモ口座入力画面

次にMT4に読み込みできるデータ量を最大にします。

オプション選択

ツール→オプションよりチャートタブを開きヒストリー内の最大バー数、チャートの最大バー数を最大値へ変更します。

9で埋め尽くしてOKを押すと最大値に丸められて設定されます。

バー数変更

FXDD社のMT4をシステムトレード開発用としているのは約10年分のヒストリカルデータがあるからです。

このリンクよりダウンロードして入手します。https://fxddtrading.com/bm/jp/resources/mt4-one-minute-data

FXDD 口座開設

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