GBPJPY日足チャートをボリンジャーバンド、ドンチャン、RSIで分析を行います。
3種類の分析結果からトレンドシグナルが有効か判断します。
Table of Contents
ボリンジャーバンド分析結果
Y軸を期間としたボリンジャーバンド1σを超えた足でポジションを持ち、X軸足数経過後にポジションをクローズした結果です。
期間60以上ではトレンド傾向が強く出ています。またパスのほとんどがプラスとなっています。
ドンチャン分析結果
Y軸の期間のドンチャンブレイクアウトでポジションを持ち、X軸の足数経過でポジションクローズした結果になります。
全体的に損益はプラスのためトレンド傾向といえます。期間の組み合わせによって多少のバラつきがあります。
RSI分析結果
RSIのY軸期間での分析になります。RSIが55を超えた足でロングポジション、45を下回った足でショートポジションを持ちます。
全般的に損益がプラスのためトレンド傾向にあります。
GBPJPY日足分析まとめ
ボリンジャーバンド、ドンチャン、RSIの特性が似ておりトレンド傾向が強く出ていると思います。
おそらくトレンド系のシグナルは有効に働くでしょう。