EAパラメータの選択手法3

通貨ペアのトレンド傾向分析で得たデータからどのパラメータを選択すれば良いか考えます。 今回はRSIシグナルです。


トレンド戦略RSIシグナルのパラメータ選択

USDJPY、EURUSD、EURJPY、GBPJPY、GBPUSD、EURCHF、EURGBP、USDCADをRSIシグナルで最適化したときのパラメータグラフ画像を並べてみます。

パラメータ選択ポイント

各通貨ペアで利益の出ていそうな部分、共通して色が濃い部分を選びパラメータの候補とします。 色の薄い部分はマイナスとなる箇所ですのでできるだけ避けます。

選択したパラメータは

CloseTime:55

RSI期間:80 です。

GBPUSD以外はプラスとなりましたので、その他の通貨ペアのバックテスト結果をマージしました。結果は以下の画像です。

合成結果

ドローダウンが5%台と低くなっており、まずまずの結果ではないでしょうか。

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